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ご挨拶

医療の気付きを、毎日の笑顔に。

私たち日本人は今、自分たちの心を見失っています。
それが今日のさまざまな、本当にさまざまな、個人から社会レベルに至るまでの問題を生んできました。
それでは一体、私たち日本人の心とは何だったのでしょうか。


八百万の国であって
何に対しても認め合えて、感謝の気持ち、奉る気持ちに溢れている
いただきます、もったいない、おかげさまですなどの言葉に、日本の心があるのです。
これらの言葉に隠れているものは、他者との対立ではなく融和。
和洋折衷、和式、和風といわれるように、「和」は日本そのものを指していう言葉です。
しかし、それと同時に「和」は日本の心を表していたのです。つまり和の精神です。
平和の和、調和の和。「和を以て尊しとなす」の和。
しかし、多くの人はここで一つの誤解をしているのではないでしょうか。
和とはまるで自分の個性を抑えて、控えめにすることで、全体を丸く収めて、互いに関わり合うことだと考えていることです。
しかし、これは消極的な和であって、和の本義ではありません。

大きく和すること。
つまり「大和」(やまと)。
これこそが和の神髄なのです。

大きく和するとは、一人一人がまず自らの個性を最大限に発揮して、自立することです。
つまり一人一人が大きな存在となること、その上でそうした人達が互いに和すること、それが大和です。
決して自分の個性を抑えて、歯車のように自らの存在を小さく押し殺すものではありません。

では、自立のために何が必要かと問われれば、それは健康です。
健康になってもらうこと、病院へ行かなくてもいい体でいてもらうこと。
健康とは、元気で綺麗なこと
健康診断で数値データーが良くても、それだけでは健康ではありません。
生活習慣を食生活と運動をすることで改善しても、まだ健康とは言えないでしょう。
健康で自立するために、
なにより大切なのは心を豊かにすること、日本人としての心を取り戻すことだと言えます。

また「和」は「円」に通じます。つまり循環です。循環すると全てはめぐり始めるのです。
そして循環からエネルギーが生まれます。

命こそ、円。
輪廻転生はまさしく円。血の巡りも、気の巡りも円。
生きるエネルギーを創り出す、クエン酸サイクルも循環を繰りかえす、円。

人のつながりも、円。出会いの縁が、また縁を呼び、ぐるりと円となり、和となり、治まる。
縁が円を結び、たおやかな場を治め、また人が集うのです。
これら円なる場を創造していく、集まる場を作っていく
ここには笑いが、笑顔が溢れている。
このような人たち、円の場を作っていくのが葉室の仕事です。

数学のゼロを発見したのがインド人ではあっても、それがインド人のためだけの発見ではなかったように、
日本が生んだこの大和の精神は一つの民族や宗教のためだけのものではなく、これからの時代の指針として、
世界に指し示すべき普遍性を持った思想なのです。

今のこの世の中だからこそ、日本人が世界を救えるのです。

日本の心、それは大きく和する心。

もう一度そのことを思い出さなければいけない時期に、私たちは来ているのではないでしょうか。

(株)葉室
代表取締役
葉室頼廣



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